詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][得票][編集] |
君にだけに届いてほしい想いがこの胸に秘められてあるのさ
その気持ち歌にして届けようと思うんだけどどうしようかな
いつも寸前のところで変なところで意固地で変にあきらめ上手な僕はまた今日も言えてしまえずに言うことなく家に想いまた持ち帰ってきた
胸にまたしまい込む
しまい直す 終わりにしたいのにこんな日々はもどかしすぎてさ 悲しすぎるから
僕のこの歌声よ
遥かな気持ちよ
届いてほしいよ
あの星空超えて
君の家に心まで
すり抜けてしまわぬように気持ち込めてちゃんと言うから
僕が言ったらなんかおかしいことでもあるのか ないならないとわかったなら言おうか 僕よチャンスは今この時だ今しかない ぶちまけろ
君が長年の間 好きだったってさあ 偽らず飾らず僕は僕のまんまで心で思ってるこの想いをぜんぶ言葉にして 君にフォーユー 届いてよ
僕の熱き渾身の捨て身からの想いをあげたい お願い届いてよ。
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