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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[20] 伝えたい思い
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]

今にも倒れそうな僕の心の支えになって
いつも僕を助けてくれてるのは貴女でした

気づかなかった
自分の愚かさに情けなくなるばかりで
心が萎んでいく

何故だろう
心にある思いを伝えることを拒んでしまうのは
君もきっと同じ思いのはず
好きだという気持ちをただ伝えるだけなのにな
吐き出される言葉は何でもないの一言

吐き出す息が白くなる頃には
僕はきっとこの気持ち君に伝えられる
そう信じて冬を待つ。

2006/12/11 (Mon)

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