詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
ある朝僕は思ったんだ
幸せって空から降るものなのかなと
ある時は欲望に負けちゃいけないと思っていたのに…
いくつもの想像から織りなされるものは
欲望を裏切って想像を超えていけるのさ
逆手にとって七色のパラソルの花を街に咲かそうよ 踊りながらレッツダンス!
リズムを取り 影(ふあん)の部分だけを踏む
君だけが 君だけが
この世界で僕を唯一ふるわせられるドキドキさせてメロメロにして 骨抜きにして恋の虜にできる人
まさに小悪魔さ ありふれた気持ちに今こそ感謝すべき 理論づけられた話はつまんないし何より自然体でいようとするいられる自分を楽しい毎日から奪うだけだから
七色のパラソル
青い空 白い雲
点のような太陽
そのコントラスト
きれいだと素直にためらいなく歌える今にも感謝したいくらいさ
歌いたい 歌いたい
歌いたい 歌いたい
いつも思ってたらやっとその日が待ちに待った日が来たんだね
アイラブュー
君だけに届けたい
今 何ひとつ嘘偽りない気持ちをあげたい
満たされずみの想いにて
はじめて自分の中にある欲望に勝てた日でもあるからさ
鼻を少し高くしちゃった位だよ
振り返る
夕日が落ちる
あぜ道…にて
気持ちあふれ こみ上げそうだったけど涙はしっかりと昔と違って流すまでにはいたらなくなんとかおさえられたよ。
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