詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
自分で自分自身を励ましてみたりして
自分で自分自身を心配するように大丈夫か?なんて言ってみたりして ばかみたいだとか孤独な奴だとかあんまりそういうことは言いたくないのです きっとみんなそうでしょう
自分にも他人にもいつでもやさしい自分でいたいはずです
見られたいはずなんです いやな奴だとか頑固者だとか思われたり言われるよりは そっちの方が断然いいと思うから
だから 自分で自分を人はかわいそうに思う 自分がいちばん大切なのだから
時には 自分で自分を人はだめな奴だとしかりつけるのも大切なんだ 人にも厳しくするならば
自分にも厳しくそれでいて他人と同じ厳しい中にも強くその人のためを思うやさしさという愛情を他人と同じだけのその厳しさからのやさしさを注いでおやりなさい
人にとってこれほどまでに生きていることをつよく感じられるものはないんだ
これ以上の苦しみはないからそれだけは安心してください
誰かに思われても気づかないならばただのそれはお節介や独り言と同じようなものでしかなく それだけの存在でしかない
幻みたいに元からなかったみたいにそれじゃで終わる
誰かに思われたり誰かと同じだけの愛情や見方で見られるのはそれはそれなりに嬉しいことのようだけど受け止める誰かが気づこうとしなかったり違った受け止め方をしたなら厳しさも自分にとってのやさしさも自傷行為でしかないな 自分はわかってるからいいが周りはわからないからどうとるかもわからないんだよな
受け止めるその誰かで決まるんだな
やさしさとか厳しさの形はやわらかいから 受け止める人によりいろんな形に変わる 必ずしもそれを厳しさからのやさしさなんだと気づけたり受け止められる人ばかりじゃないことは僕自身がもしかしたらいちばんわかっているのかもしれないな僕はそれなら変なやさしさはいらないと思ういつでもその中に誰かを
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