詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
これからも ふたり
そんなふうにして
生きていこう
これからを ふたり
歩いていこう ラララ...限りある時間だということだけ頭の片隅おいてそんな一度限りの限られたふたりの時間を大切にして生きていこう
それを踏まえて考えて考えて でも考えすぎないでさ 程々なくらいにやっていこうね ラララ...
それがふたりのいる答さ それがふたりでいるってことさ
だから僕らはここにいてふたりともに同じ暮らしのなかで同じ歌を仲良く歌う
そこに愛という
守るべき愛という
ものがあるから
どこか夢という
行くべき明日がある
たどり着くべき未来が僕らにはあるから
希望の光がまだ消えちゃわずにそこに見えるから それだけでいきる意味になりそれが闇をかき消し明日の扉を開く夢から目覚めさせる
僕を 君を 起こし
また新しい今日をはこぶのさ 刹那に流れゆく時の中で物語の終わりまで幾度も幾度も季節を連れ添いながら ラララ...。
[前頁] [甘味亭 真朱麻呂の部屋] [次頁]
- 詩人の部屋 -