詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
なにが至らないかなにが大切なのか
もう一度よく思い出してみよう いま
僕らは新しい僕らになり それは元の僕らに戻ることでもあって つまり…
'だから'なんていらないさ つまりは抱きしめてごめんね言えばいいだけ 簡単なことのようで難しいんだな
素直になれば簡単なのに…大丈夫…大丈夫自分をなだめるほど高鳴りは強くなる
けんかの熱をさまそう いつまでもこんなこと続けてるわけにはいかないから
僕らはまだ嫌いになったわけじゃない
お互いを許し お互いに自分を愚かだと認めあうことこそ
たぶん解決策さ
これ以上の解決策はないさ
自分を悪くない…相手が悪い…そんなんじゃいつまで経っても解決にはほど遠いしならないだろう
だからけんかしたらきっぱり互いに負けを認めよう そしてごめんなさいと謝ろう
それがけんかの後始末…真の素直な姿さ
でもそれが難しいから悩んでるんであって それができないから僕らは…それでは解決にはならない動かなきゃ…ラッキーチャンスは逃げちまうさ
僕はきっと言うだろう 君が言わずとも先に言うさ そして僕は君が悪くないと言ってても自分が悪かったと先に言うさ
別に君が幼いと思ったりしょうがないと思ったからじゃなくただ素直になりたくて もうこんなことはいやだから
続けるもんじゃないさけんかは すぐやめよう そもそも最初から…
だってもどかしすぎるな 悲しすぎるな
今度はないよ…しそうになったら抱きしめあおう誓ったよ
指切りで
バレンタインにありがとう やりたくないさ…本当は…けんかなんて…いつも仲良く笑っていたいさ…本当なら…気にしてた僕もけんかの熱でチョコも溶けそうだったけどその前にけんかもやめられて途中で謝りあったから程良い具合の固さで止まって溶けきらなくて絶妙なおいしさ心からのチョコレートラブフォーユー素直な思いを添えて君だけにあげよう。
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