詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
変われないすでにもう決まってしまっている形なんだよなあ
だから僕にすればどうにもできないそれが真実の形でもあるわけなんだからさあ
もうそれはそれでいいんじゃないとあきらめの歌を歌うしかないよね のろまで愚図で愚か者の僕なら なおさらね
日の光 太陽遠ざける過去がそこにあること僕は手を振り最後の…最後のもう逢わないことに決めた本当に最後の最後の別れをすました
いつものような適当じゃなく本当の気持ちでね 涙も流しちゃったくらいさ 思わずね バイバーイああ 戻らない過去たちよ その悲しみをのせて歌にしたい
終わらせてくれないなら
終わりもなく永遠に歌えばいいと僕はまた歌い出した終わらない久遠にもつづく安らかなメロディーを歌にあわせ奏でながら 幾度も幾度も生きてる感覚今という時とつなぎあわせ確かめ合いさわり嗅ぎ食しながらねいろんな方法で生きる証を探し生きてることの意味や理由をその証を探す同じ方法で確証をしっかり握らせ明らかにする物は言い様めちゃくちゃ世界は迷わせる僕を僕を僕を………………生まれたてのはじめてわたしの心に吹いた新しい風 きりもなく繰り返して。
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