詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
僕の 僕の
この何度となく頭をよぎった思いは
いつの日か花を咲かすための思いか
君の選択は
間違ってはいないんだ
はずれてもまた次のチャンスを生む時のための
それはまた新しい希望のつぼみを付けるための準備段階の物語
まだ練習だよね
本番はこれから
たまにお人好しと呼ばれることもある
だけれど僕は立ち向かって行くよ
今 僕しか考えない気持ち今胸を埋めつくしてゆく 夜に
僕と君しか知らない物語が始まるんだね
きっと きっと。
[前頁] [甘味亭 真朱麻呂の部屋] [次頁]
- 詩人の部屋 -