いつだったか 叶うことと信じて 夢を抱いたのは きっと僕はあのとき未来には光があると信じきっていた 裏切られたんじゃないけれど 悔しさのあまりもはや自分さえも信じられなくなった 人は叶わぬと知りながら それでも追いかける 不思議な生き物ですね ある意味バカに近い生き物ですね ひとりそっと 呟いて涙したあの日の僕。
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