詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
ただ君が僕がいうギャグに笑ってくれるだけで嬉しいこと
ずっとずっと続くのかな
そんな当たり前な毎日の中でくり返すとしたら君と繰り返したい
きりもなく
どれだけいっても
満たされなどしない
この思いには限りなんてものは存在しないから
だから今日も僕はつぶやくよ
愛してる
愛してる
だれよりも
なによりも
だけど だけれど
何故かせつなくて
君に届かなかった訳じゃないのに
これといった言葉が見つからないから
けれど君はそれで良いんだとやさしさでくるんでくれるけど頼らないよ
そればかりは納得のいく言葉が見つかるまで
さがしていたい
君のためをただ思うだけで
こんなにも眠れないくらいに悩めるんだよ
勉強も何にしてもろくに数分と続かない
集中力がもたない僕が悩めるくらいだから恋はすごいんだなあらためて再認識さ
やっぱり
ちゃっかり
君のこと
横顔ちらり
うかがっては
態度を確かめる
キスのタイミング計るように心の時計を回す
時間引っ張って勝手に夜にする
月明かりの下でファーストキスさ
夢の中ではできるのに
夢の中では自由なのに
格好もつけられるのに
どうしてこんなにも違うんだ
現実と夢は
夢よ、でてこい!!
さけんでも でてこないんだ でてこないんだ
僕がやらねば
僕がやらねば
現実は変わらない
一向に
勝手には
動かぬ限り
進まないさ
つぎのページには
つぎの段取りには
進まないさ。
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