詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][得票][編集] |
不安の影がつきまとう
いつもいつも僕の後ろについてくる
僕の心にできた僅かな隙間に不安は入り込み
いつしか僕はいくつもの不安を背負い込んでた
波立ってる時の中で
景色(いろ)を変えて進んでいく季節に
置いてきてしまった笑顔を今取り戻して
不安にさえも立ち向かう
勇気が欲しい
望まなくても手に入る不安の影を消し去る
目映い光がいつか
君であるように
今は願うしかできないけど
信じることでいつか叶うと信じよう。
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