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甘味亭 真朱麻呂の部屋
[270]
月見草
詩人:
甘味亭 真朱麻呂
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風にゆらゆら
月明かりを浴びて
揺れる月見草
幻か夢うつつ
肩を寄せ合う僕ら
夢でも幻でも
どっちだっていい
どうかこの時を永遠であれ。
2007/01/11 (Thu)
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