詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
これから流れてくいくつもの時代の多さに比べたら
少ないくらいだ
僕の生まれてから死ぬまでの生きる時間
まだ人生は始まったばかりさ
地球はまだ出来たばかりだろ
地平から昇る朝陽が世界を照らしてる
無邪気なままの君の顔と淹れたての珈琲
それだけあればいいだろう
ドライブしないか? つまらないドライブ
僕と君次第でおもしろくもつまらなくもなるだろう
果てしなく続く道の向こうへゴーインナウ
突っ走れ 僕の思い
世界を超えて 超えて 超えて また会おう
この場所で
思いを結びあおう
重なろう
この場所で
終わりの日に
すべての記憶を束ねて神様に返す日まで。
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