詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
僕は君が好き ラララ
そう気づいてしまったんだ
おいしそうなタルトを口にはこぶ君はどこかお茶目で
かわいらしいまさしく女の子
君にはじめて うふふ
出会ってしまったときからふたりの運命の歯車は回りだしてたんだね
くるくる 回る歯車と天高く舞い上がる水しぶき
気持ちがはじけるほど僕は君が好き
君に恋をしてる
いつまでも 永久に続く時間の中でふたりは恋をしていく
また新しい愛を植える
花よ咲けよ
時間の向こう側に叫んでみる
君が好き
君が好き
君が好き
夕暮れよりも
メロンソーダよりも
ううん そんなもの問題にもらならないくらい君が好き
ああ
もう止まらない恋のレンタカー 返せない
走り出したからには
盗むんだよ 追いかけてこれないくらい遠い遠いふたりだけが入国を許される
ふたりの世界へ
逃げていく
逃げていく
ふたりの世界へ
流れよ 流れよ 流れよ
ふたりの恋の歌。
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