詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
あいのしょうめい
僕の中にある
あいのしょうめい
君の中にもね
それは存在してる
生きてる証とともに
僕は君をあずかろう
生きてる証ごと
君の歩いてきた日々すべてすべて僕は抱きしめたいんだ
これからの日々
今日までの日々
いくつものエピソード
いろんな場面
いろんなシチュエーション
人は笑えないくらい繰り返してるから
君も
僕も きっと…
だから 笑わないよ
僕が笑うのは君と過ごす毎日の中でふと感じた喜びにさ
おろかな自分を笑い 優しさくれる人に泣けるような人になっていきたい
君のため
君と過ごすに値する男に生まれ変わる
脱皮するみたいに
僕は僕であって僕じゃない新しい僕になる
自分に笑い 人に泣けたら
僕は大人の名札胸につけるのさ
君の男いう名札心につけるのさ
形のない気持ちの名札
君の男として恥ずかしくないように
いつでも胸張って歩けるように ずっと。
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