詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
軽いまどろみとみつけてしまった居心地のいい日だまりの中で夢みてた午後に
軽い水しぶき 浴びて笑う
僕は薄れてく意識のむこうに君をみたんだ
とびきり笑顔だけど
なんだかちょっと淋しげな顔 のぞかせて
僕からまだ離れられないんだ
甘えん坊の君
まるで子猫
にゃーお にゃーお
僕を呼んでさがしてる
君の声 また僕は君から離れたくないよ
ずっと このまま
じゃれていたい
昼も夜も 夕刻も
朝も いつの日も
ずっと このまま
じゃれていたい。
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