詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
絶え間ない光 降り注いでる 家中町中世界中地球の外側でも
目映いばかりに 降り注いでる 骨中筋肉中体中ボクのすべて
包む 包む 包む 愛!
それは素晴らしい!
それだけでボクは幸せだよ 年男よりも年末ジャンボ当たるよりも万馬券当たるよりも競艇当たるよりもパチンコで大当たり出るよりも
何より素晴らしい!
ボクは誰よりも幸せ者だ
君に愛される権限手に入れたから
この先も永遠に君に愛されるのはボクだけなんだから
なんてうれしいんだ
それもそのはずだ
素晴らしい光がボクをいつも照らしている
あまりにまぶしくて目をそらす日もあれど頑張って見続ける
それがボクの使命
使命感に燃える男は太陽のまぶしさなんか目じゃない光にたえる たえる たえる
素晴らしい光に慣れるため まともに見られるように光にたえる たえる たえる
ボクなんかじゃもったいない気がする光に。
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