詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
とても不思議 それはまるでうそのような本当の話
その世界では嘘も本当に聞こえる
まるで長い夢をみてるような気分で 僕ら生きる
旅に出よう
輝く宝島をめざして歩いていこう
心の明かりつけて暗闇を突き進め
その強さが明日を変えていくよ
夢のように終わる人生もきっと鮮やかに
僕の目を覚まさせる
目覚めたときには今よりももっと夢のような世界にいる
素晴らしすぎるから現実はすべて夢のように感じる
でもそんな素晴らしい事ほど信じられないくらい
だから輝く光は輝きつづける
いつまでも
リアルな夢が混ざりあう不可思議な世界でそれはまるで夢のように うそのようにつづいてゆく宇宙みたいな世界は小さな僕には無限大にも思える
新しい夜明けには新しい胸の高鳴りがランチセットになっておとずれる
おとぎ話みたいにメルヘンチックでもないけど甘くて苦いこの世界が好きだよ
素敵な1日が夢のように今日もはじまり終わる
切ないような楽しそうなようなメロディが聴こえる場所で
それはまるで夢のように
それはまるで夢のように
それはまるで夢のように
それはまるで夢のように
それはまるで夢のように
それはそれはそれは素晴らしい繰り返しを繰り返して夢はまだ僕を目覚めさせない
僕はまだ夢の中でまどろみながら現実を生きる。
[前頁] [甘味亭 真朱麻呂の部屋] [次頁]
- 詩人の部屋 -