詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
小さな僕にはだだっ広い世界でキミと出逢えたなんて
どんな事よりビックニュースだよ
まるで奇跡のような出逢いひとつで僕は明日に希望がもてる
もう流す涙は半分の悲しみですむ
もう半分はきっと優しいキミが僕と悲しんでくれるから
僕の涙 半分だけもらってくれるから
僕もキミが悲しいときは半分だけもらうんだ
この広い宇宙の中で迷いはぐれようともまたここに迷わずもどれるだろう
キミが光り輝いてるから 道しるべは消えない
僕は本気でキミに運命を感じたから
この声よ 愛してるという言葉よ
空とはいわず宇宙まで宇宙まで届け
大切なのは届いたかどうかじゃなく届けたいという気持ち
それに尽きるよ
だから精一杯生きる
それでもだめだったら
大いに涙流しゃいいから心配するな
なにがあっても僕がいる
逆に心配かい?
でも面白おかしく暮らすには災難続きもまた必要だろ?
ぶっ飛んだほかとは違う人生を約束しよう
ついてきてくれますか?
次のキミの言葉が嬉しかった
もちろんよ
当然じゃない
私が選んだ世界一大好きなあなただからどこまでもついていくわ
なんなら宇宙まで…
なんて言ってくれました
涙あふれて止まらなかった
僕の心は宇宙みたいに広くはない
けれど愛は宇宙だよ
思いは無限大さ
世間では豆粒みたいな小さな出来事でもキミだけがみとめてくれるなら 僕の中では人生で一番の幸せな日を今日むかえたよ
宇宙は心に広がるものだからきっときっと僕の愛はその中に守られるようにあるのです
あたたかな巣の中ではぐくまれながら僕たちは今
両手が宇宙に届いた日を目にしている
素晴らしい素晴らしい未来だ
これがまさしく幸せというもの
誰になんていわれたっていい
僕は幸せだからキミが笑っているから
今日は両手が宇宙に届いてしまったような驚くべき日。
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