詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
君を愛せることこそが僕が神様にもらった最高のプレゼント
どんなことがあったってずっと君の隣で僕はきりもなく愛を歌い続けよう
愛とは何だろう
大昔の人は考えた
その末に出てきた答
それは精一杯その人を守り抜き死ぬまで死ぬ気で大切にすること
大切にするってどうすればいいのっていつもみたいにただ笑いあっていればいいんだ 手をつないで
気がつけば重ねた日々がかけがえのない時間になっている
笑ってた数より笑ったその瞬間が素敵だからうれし涙流したときの気持ちが大事だからね
形のない思いにふれるということが愛なんだ
人ならではの感情で感じることこそがもう愛なんだよ
君を出逢えたあの日から僕は義務でもなんでもなく自分から愛したいと心から思った
だからこそ君と今いるんだ 笑うんだ 泣くんだ
僕のすべてで愛する君にぶつかった夜
本気だからこそ熱くなるこの胸
わかってください
正しさなんて別にいいよとゆるしさえすればそれですまされてしまうふたりだからちょっと正しさの形考えてゆこう
ふたりがふたり大人になれるよう
いつか咲いていた
この場所にも
遠い昔の恋人たちが残した涙と笑顔
数ある思い出 そのカケラ
今も輝いているんだ
だから
僕らも何万年何臆年経とうと消えない愛を咲かせよう
絶え間ない時間の流れに流されないような粘り強い愛をここに育てよう
僕は本当 思うのさ
涙が出て止まらないくらい胸が叫んでる
"僕に愛されてる君が幸せなんじゃなくてそれ以上に君を愛せる僕が幸せなんだと"
言葉を選んで伝えた気持ちはたしかに素晴らしいだろう
だけれど素直なままにまっすぐ伝えた気持ちのほうがより本心に近いから
たとえささくれ立っていようとも伝えたいのはどうしたってただ一言
気持ちのすべてをつめこんで言うよ
ああ、愛してる…
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