詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
たったひとつの出逢いで姿も形も色も見違えるほどに変わった僕の生活
まるで君ってやつは謀ったようにあらわれて僕を嬉しくさせた
ふたり 同じ 未来を眺めて
僕にわざわざ話しを合わせてくれる
君ってどこまでやさしいの?
まるで魔法のように僕たちは同じこの星を何周も回ることなくとある場所で出逢い恋に真っ逆さまに落ちたのです
おそまつにいえばただ同じ星の中で生きてるから出会うのさ
でも君と出会えたのはきっと神様の計らい
あまりにお似合いのふたりだったから神様も乗ったんだよ
だから僕たちは重なるべくして重なった同じ運命を分かつため愛し合うふたつでひとつの光をはなつきれいなふたつ星
よく見てごらん
近づいて見てごらん
よく見れば
わかるはずだよ
ふたつだってこと
だけれど仲良く
重なってる
まるでひとつのようにふたりは輝きあっている
素晴らしい微笑みと
素晴らしいうれし涙と
それとあれとこれ
僕は幸せ
きっと きっと幸せ
僕が言うんだ
君が言うんだ
きっと きっと幸せ
なんでしょう。
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