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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[489] 幸せの在りし場所(後半)
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


さびしい夜を繋いで
時には大人の世界に憧れて
愛を確かめあう夜もあった
そんな風に見えない幸せを感じあうことで僕たちは幸せ感じている

幸せの在りし場所へ
君となら行ける気がするからね
僕は君を迷わず選んだんだよ
どんな困難も君とならば越えていけると思うから
僕は君を悩まず選んだんだよ

何一つ悔いはない
これからの長い道のり歩ききるために
今は二人で明日のために眠るとしよう
朝が訪れるまで。

2007/02/07 (Wed)

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