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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[557] 黄昏
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


思い出せる限りの思い出を胸に抱き
そのすべてを人生と呼べる日まで
僕はまだ未完結の物語の中
旅をし続ける
いつかたどり着く
終わりという黄昏まで
止まらず歩き続ける。

2007/02/24 (Sat)

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