詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
気の利いた事は言えないにしても
とてもありきたりな言葉でなら言える
だから君に伝えるよ
僕の気持ちを
君にまっすぐ伝えるよ
いつでも側に君を想う僕がいる事
何かあったんなら相談に乗ろう
今はだだの親しい友達として
いつか恋人と呼べる日までやがては恋人としての僕としてネ
僕は君を想い続けてる
今日も言えなかった
それでも何故だかすがすがしい気持ち
沈む夕陽を見ながらそっと想いを丸めてくずかごへ
それだけの存在でも
それだけの存在になれた事を
僕は誇りに思うから
あなたを想ってこそ
この胸にある気持ちをくずかごへ。
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