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甘味亭 真朱麻呂の部屋


[858] 『無題@』
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][得票][編集]


誰かを愛す度

喜びと同時に

愛する事に対する責任や不安がおまけとして付いてくる

君を愛す度

僕の背にものしかかる
責任や不安
それでも僕は君を愛することを止めない

何故なら
君を愛す事
それこそが僕に与えられた唯一の大仕事だから
僕はその大仕事を完璧にさせるまで
僕はきっと君を愛し続ける
永遠という時間の中で愛し続ける。

2007/04/02 (Mon)

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