詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
空色のミュージック
あなたに届け
見慣れない新しい景色に包まれながら
足並みそろえて
悲しみも越えていこう
澄み渡った青空と白い雲
何処までも続く広く大きな夢
希望の光が輝いて見える
だけれど遠い未来の不安や心配事が僕を立ち止まらせる
望んだとおりの未来にならなくたって
それでも良いさ
僕には君が 君が
居てくれれば百人力さ
空色のミュージック
唄えばほら
不思議と元気が出てくるから
悲しみの雨雲なんかかき分けて
バラ色の明日へ
駆け出していこう
君と僕のふたりで。
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