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木菟の部屋


[42] 口のなか
詩人:木菟 [投票][編集]


揺れていた 揺れていた
たしかに 揺れていた
気づいた時には ゆらゆらり
右足 左足 ぶらぶら
どこらへん 掴めるわけはなく
今も 瞳を閉じたら揺れています

2011/09/29 (Thu)

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