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木菟の部屋
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口のなか
詩人:
木菟
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揺れていた 揺れていた
たしかに 揺れていた
気づいた時には ゆらゆらり
右足 左足 ぶらぶら
どこらへん 掴めるわけはなく
今も 瞳を閉じたら揺れています
2011/09/29 (Thu)
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