詩人:あいく | [投票][編集] |
ケロヨンの貯金箱に
500円玉貯金をしてる
もう5年ほどやってる
百数十枚ほど入ってて
500円玉タワーを作ろうと
積み重ねてみたが
ある程度積み重ねたら
たいがい倒れて崩れる
なんかメダルみたい
「よーく考えよ〜♪」
頭をよぎった
とりあえずまた
ケロヨンに食べてもらった。。。
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数週前から金曜の晩にレジに立ってるコンビニのお姉ちゃんが気になっておりました
しばらくそう言う感慨も無かったので、それが恋いであるのか判別出来ずにいました
あまりウダウダ考えるのも好みでは無いので思い切ってデートにでも誘ったれ
と思い発泡酒を2本を買うのを口実にレジに向かいました
レジにはその彼女ともう一人バイト君がいて少し躊躇われましたが意を決し
「○○さん?でいいんですか?」
前から名札は見ていましたが彼女の名前は読み方の迷う漢字で当てづっぽで聞いてみたら
少し吃驚した様子の彼女
「あ?!いえ○○です?」
て訂正いれられて
シクッター!と思いましたが気を取り直し
「あ!○○さんですか
あのー。よかったら今度デートしません?」
私はほんまにアホや、と思ったのは後の事
冷静に考えても考えんでも、こんな切り出しかたないね?
まあコンビニの姉ちゃんにモーションかけるのも初めての状況だったので浮き足立ってたのです
少し困惑した彼女は
「え?あの、いえ。そんな」
雰囲気的に否定的なご様子、ヤバイと思った私は
「あ、今つき合ってる人とかいてます?
ひょっとして結婚してはるとか?」
「いえ、そういう人はいないんですけど。。えと
そんな初対面の人と。。」
彼女の言い分は至極当然ではありますが、引けぬ私は
「まあ今知り合ったというか。私は一寸前から知ってて」
おのれはストーカーかー!!と思ったのも後の事
んで、こともあろうかバイト君に話を振りました
「あかんかな?どう思う君」
困ったバイト君
「え、いやちょっと。。。」
ま、そんなもんやろ
「あかんかなー?」
もう一度彼女に問うてみると
「あの、今は自由に一人でいたいから。。」
微妙な理由なのだが。。
その後は、まーなし崩し何度かほど押して見ましたが、いい返事もなく。当然と言えば当然。
「この酒は保険やってん」
と強よがって諦めて会計をすませ発泡酒を手にコンビニを後にするしかありません
まあ彼女の理由は兎も角。なんちゅうー不器用な告り方や!!と言うのは言い訳で実際私に彼女を引きつけるチャームが無かったっちゅー事で。どちらの解釈も私の身勝手で。。
家に帰った私は買った酒で心の澱を洗い流しました
三十路前!それでいいのかっ?!
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神よ。。
いや、あのね
「神仏は尊し
されど我神仏を頼まず」
が信条やから別に
神の存在を云々とか
神を頼りにしようとか
そう言うつもり一切ないんやけど
ゆうたら逆恨みやねんけど
ちょっと聞いたってや
今日事務所の便所な
紙無かってん
ダイした後で気付いてんけど
ほんまやったらうちな
ダイの時はちゃんと入った時
確認すんねんで有るかどうか
でも切羽詰ってる時あるやん
よりによってやで
だいたいうちな
便所で事がすんだらいっつも
確認したってんねんで
紙少ななってたら補充して
後の人困らんように
まあ、当たり前のことやけど
こんな心がけのええうちが
そんな羽目になるなんて
まちがってるわ
神さんどう思わはる?
紙が無いやなんて
いや、只の愚痴やねんけど
なんか食べてた人は堪忍な
その後どうしたかは
あんまし考えんたってな。。。
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四十七人
総掛かりで
しばかれた
おじいちゃん
嫌われて
切られて
キラキラ星
なってしもた
浅野君も可哀想やし
大石君の立場もわかんねんけど
おじいちゃんの話も
一寸きいたってや
ヒールにだって
言いぶんはあるねん
まあヒール好きの
たわ言やねんけどね。。
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目の前で信号青なった
ツレ曰く「俺のために青なったんや」
目の前で信号赤なった
ツレ曰く「ちょっと一息入れたかってん」
オレ曰く「羨ましいんじゃ!!あほ!!」