詩人:あいく | [投票][編集] |
三国志の登場キャラクタの中でも【あいく】さんがお気に入りなのは孫策伯符であります。ただKTの無双孫策わ「なんかちがうくね?」とか思ってしまうのわ、私も所謂SECに侵されているのに他ならないのでしょう。そも三国志観のソースとなるのが古い順で並べれば『人形劇三国志』『歴戦SLG三国志』『横光三国志』『吉川三国志』『蒼天三国志』『北方三国志』てなもんですからまぁ日本人としてわ概ね一般的と言っても許されるのでわないかと。
「はぁ?」と思われるでしょう。「前回の話わ?」と。そうですね、前回の「越世Y」が中途半端に終わってて今回がそのつづき、、、のはずでした。がしかし、まぁあの話のオチわ【あいく】さんが台湾の女の子にフラれるってだけの、ごくごく詰まらない話なのであれ以上語る事も無いのでしたよ、びっくりぽん。【あいく】さんのハンネがまだ【あいく】ぢゃなかった頃の話でした。
で、なんで今回は枕が三国志話なの?ですね。やっぱね『詩』と言えば漢詩ですよ。漢詩と言えば中国ですよ。中国と言えば三国志ですよ、、、てなくらいな話です。でまぁ底抜けおバカさんだった学生時代の【あいく】さんでしたが、古典の授業で漢詩が教材の時などわ比較的真面目に講義を聴講したものでした。不思議と漢詩にわ強く惹きつけられるものがあった、、、というとそれっぽいですが、そのじつ中二病的視点から漫ろ心と憑りつかれていたものでして。ちょうど【あいく】さんが学生時代の頃にNHKでやってた『漢詩紀行』と言う番組なんかも熱心に見たものです。詩を朗読される俳優江守さんの独特の声音なんかもすごく魅力的であったのを憶えております。
学生時代にして「詩」と言うもの比較的身近に置いていた頃があった、と言う話でわあります。ですがこの時点でわまだ自らが詩を作するという行為に及ぶこともございませんでしたねぇ。やはり【あいく】さんが自ら詩作し、なおかつ其れを自分の外に発信する為にわ、所謂”ネット”と言う舞台装置無くしてわ語れないと言ったところでしょうか。事実【あいく】さんが最初に自らの作詩を世に垂れ流したのわ、とあるインターネットサイトの出会い系チャットルームで俳句のような川柳のようなのを、誰に見せると意図すること無く発言していた事でしょうから。
←TO BE CONTINUED。。。
『指先の僕ら』