ホーム > 詩人の部屋 > aiの部屋 > 投稿順表示

aiの部屋  〜 投稿順表示 〜


[89] 一周忌
詩人:ai [投票][編集]

早いような?
遅いような・・・
たぶん 遅く感じられます

慌ただしく 時
流れてたのに
哀しみに 時
緩やかに過ぎています

本当に 本当に
長い一年間でした

嫌なことは沢山ありますが
頑張って生きています

お義父さん
幸せになることの約束
どんな事があっても
命が終わる時まで
守っていきます


桜の木の下
どうか
見守っていてくださいね



















2014/03/17 (Mon)

[91] 臭いよ
詩人:ai [投票][編集]


くさいよ

加齢臭?

それも少しあるかも知れないけど

ううん

人間臭い

汗を流し

一生懸命頑張るあなた

かっこいい

今日も1日お疲れ様

2014/03/17 (Mon)

[92] 
詩人:ai [投票][編集]

これほど胸の奥
キュンと
鷲掴みされる花は
あなただけ

儚く散ること知りながら
淡いピンク色の恋
咲くことに躊躇いなく
あんなにも心のまま
ただ素直に


今年も桜が満開です


胸の奥
キュンとなって
貴方を思いだす









2014/04/02 (Wed)

[93] 確かなこと
詩人:ai [投票][編集]

目に映る白い花
もしかすると
全く違う色なのかもしれない

目に映る人達
もしかすると
全く違う者なのかもしれない

見えている世界が
全てじゃない
だから

難しい


2014/04/25 (Fri)

[94] ころころこころ
詩人:ai [投票][編集]


昨日のわたし
嬉しくて 楽しみで
わくわく してた

今日のわたし
感謝の気持ち いっぱいで

ぽろぽろ した

明日のわたし
今日の気持ちを糧に
いきいき 頑張ろう

毎日 毎日
ころころ 心 変化して
1日 1日
わたし 強く優しくなってく

ありがとう ありがとう

2014/06/03 (Tue)

[95] 嘘っぱちの
詩人:ai [投票][編集]


恋に堕ちないように


急に冷たい表情で
憎たらしい小娘
演じて心がチョッと
痛いのね


ごめんなさい


本当は
素直に成りたかった
本当は
凄く怖くて怯えてた

嘘っぱちの青春
嘘っぱちの人生

嘘っぱちの16歳の私

2014/06/09 (Mon)

[96] 憤り
詩人:ai [投票][編集]




人間という
生命体ほど
おもしろいものは
ない


同時に


人間という
生命体ほど
つまらないものは
ない







2014/06/23 (Mon)

[99] 2人きりで
詩人:ai [投票][編集]

2人きりでね
デートってやつ
してみたいな

それでもう一度
心から偽りなく
プロポーズしてほしいな
婚約指輪なんか要らない
安物でいい
ペアリングを用意してきてね

都内の夜景が見たいな
海にも連れていってよ
ディズニーランドも行きたい
ドームで野球観戦もしたいな
上野動物園はあの人と同じだから
やめとく

新婚旅行はハワイがいいな
温泉も花火大会も祭りも
初詣の良さも教えてあげたい

2人きりで
やりたいことたくさん
どれだけ叶うかな


2014/08/30 (Sat)

[100] 酸素
詩人:ai [投票][編集]

不思議ね
必要なものほど
見えなのね
つかめないのね

でも
いつも
ここにいる

旦那さんみたい

2014/09/14 (Sun)

[101] 猫珈琲
詩人:ai [投票][編集]

あれも これも
いらんもんばっか
怖いから捨てたのに
すっきりしたかと思えば
殺風景
なんか ちょっと
寂しい
バカ
おもいっきり
寂しいじゃんか



ある年の暇な正月に
花咲かジジィがまいたのは
私にとって宝だった

全然似てないのに
どっか似てんだ

腐ったら臭くない?
腐れ縁
ブラック珈琲
頭痛くなる

気付けば
孤独な夜
胸が苦しくなると
口笛ふいて呼べば
首に鈴なんかぶら下げて
しゃんしゃん 鳴らして
いっつも君が来てくれた
何も言わないし
何も聞かないから
心地いいんだ

流離いのマタタビ

君は私の友

ありがとう
心から

2014/09/24 (Wed)
82件中 (41-50) [ 1 2 3 4 5 6 7 8 9
- 詩人の部屋 -