詩人:楠崎 志杏 | [投票][編集] |
莫大的な衝動につられて見上げてみた・・・
赤や橙色、黄色や青の小さな点を映えさせる巨大な存在に
大きな地図に
・・・・見上げた自分が戸惑った
−『空が好き』−
雲ひとつない真っ青なの空も
夕方時のオレンジの空と白い雲のコラボも
水色の壁に薄く被りかかる雲の模様も
星座が騒ぎ出す夜空も
全てを包み込む存在感が記憶を緩やかにしてくれる
...消えかけた電柱で少しばかり明るくなった空
...春夏秋冬に全く違う顔を見せる空
...緊迫感が狂うように走ってる脳内を晴れさせたあの深い空模様
全てが違うからすごいのだ…