詩人:邪気眼 | [投票][得票][編集] |
俺を性的な目で見ないで下さい
俺を性的と言うセクシャルな目で
絶対見ないで下さい
ある日 朝
公園のベンチに座っていたら
自転車がやって来て
俺をジッと見ながら
そして
走りながらよそ見したので
段差に気付かず
滑稽なほど見事にコケた
俺を性的な目で見ないで下さい
俺を性的と言うセクシャルな目で
絶対見ないで下さい
それだけなら良かったが
それだけなら笑い話だが
その後
俺は親切心から
駆け寄って助け起こしてやった
そしたらもたれ掛かってきたので
具合が悪いのかと思って
ベンチまで運んだんだ
俺に撓垂れ掛かり
暫く後
俺の股間を摩り始めた
俺は男
相手も男…
だからやめてくれと
精一杯大声で叫んだよ
心の中で…
俺を性的な目で見ないで下さい
俺を性的と言うセクシャルな目で
絶対見ないで下さい
俺を性的な目で見ないで下さい
俺を性的と言うセクシャルな目で
絶対見ないで下さい
ほか弁の前で
弁当出来るの待ってたら
アジア系外国人が
何やら話し掛けてきた
なに言ってるのか
さっぱりわかんねーが
道を尋ねてる訳ではないのはわかる
しかし
妙にスキンシップが多い
俺は嫌な予感に包まれるが…
案の定
Let's GO!HOTELとか言い出した
ファッキンとかぬかした上
腰を振ってみせやがった
しかも俺が受けかよ!
コロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロス
俺を性的な目で見ないで下さい
俺を性的と言うセクシャルな目で
絶対見ないで下さい
俺を性的な目で見ないで下さい
俺を性的と言うセクシャルな目で
絶対見ないで下さい
超見ないで下さい