詩人:亜紅亜 | [投票][編集] |
助けて…
助けて…
助けて…
心が痛い
歯止めがきかない私の心…
助けて
助けて
助けて
助けて
誰か話をきいてください…
まっすぐに私をみてください…
崩壊は止まらない…
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鏡に映った僕の顔
醜く歪んだ僕の顔
君たちに迷惑しかかけられない
気持悪い僕
偽りの笑みを浮かべた僕
消えればいい
消えればいい
銀色の刃を
つきたてる
消えろ
消えろ
ミタクナイ
ミタクナイ
偽りの歪んだ顔など
ミタクナイ
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『優しいね』
貴方達はそう言ってくれた
でも、私は優しくなんてない
『偽善者』
なんだ
貴方達の話をきいているとき
一緒に笑ってるとき
メールをしてるとき
私が言うことは本音…
でも、全てにおいて私は貴方達を信じてはいない…
だから優しいなんて言わないで
死なないでなんて言わないで
安心するなんて言わないで
私は貴方達を
いつも
騙しているから
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貴方がいなくなった…
私の光はもうないんだ…
貴方が私の全てだった…
貴方と話をすると自然に笑顔になれた
顔も声も知らなかった
でも、私にとってそんなことどうでもよかった
ケーキデートがしたい…
演劇みにきてくれるんじゃないの?
いつでも笑っててくれるんじゃないの…
話をしてくれるんじゃないの…
ねぇ…せめて
あの日に戻りたい…
貴方が空に還ったあの日に…
最後に伝えたいこと沢山だった…
貴方が大好きて
もっともっと言いたかった…
私の言葉は届かないよね…
聞こえないよね…
でも、貴方が死してなお心はいつも貴方の傍にいるから…
生まれ変わって…
会える日を
夢見る
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落ちる
落ちる
落ちる
どこまでもどこまでも
悲しみに濡れた心は壊れ初めて
色を無くした心に亀裂がはしる…
心が割れて
感情が消える…
あぁ…早く
時よきて…
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大切なもの守る為に生かされた
でも、私には傷つけることしかできなかった
何度傷つけてもこりずに私を追いかけてくれる君たちはかけがえのない存在…
だから…
これ以上近づかないで
だから…
これ以上私を追いかけないで…
大切だから離れて欲しい…
大切だから…
壊したくない
自分の欲てのはわかってる…
でも、もうこれ以上
私には近寄らないで
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君は私に問いかける
「亜紅亜は生きていたい?」
私は迷わず
「私なんていらない…生かされてるだけ…でも捨てられないから生きてる…。」
そう告げた…
生きるて何?
生かされてることが生きるてこと?
なら私は命なんていらない
無駄に使われる命なら生きたいと願う誰かにあげる…
生きたいと願わない私はいらない
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最後のメールにしよう…そう思って…
本文に《ありがとう》とだけ入ったメール…
送れない…
このメールが返ってこなかったら…
最後の甘え…
でも、何で…
返ってくるの?
お願いだから…
もう終止符を打たせてよ