詩人:亜紅亜 | [投票][編集] |
私の信頼する友達…
Hちゃん…
君とはいつも休み時間に腐女子の会話してたね…
私は君を信頼してた
私は君に憧れてた…
でも、そんな君に言えないことがあった…
でも、言わないことできなくて遠回しにきいてみた…
《もしも、君の周りにリスカをしてる子がいたらどう思う…?》
気持悪いて言われるのかな…
人間じゃないて言われるのかな…
そんなことを考えていたから貴方からの答えは意外だった…
〈別に何とも思わないよ。私ならその子に死なない程度にしなさい。そう言うよ〉
貴方はそう言って私に笑いかけてくれた…
だから、私は打ち明けた…
自分がリスカしてることを…そしたら、貴方はわたしに
〈何か止めるきっかけができるまでやってもいいんじゃない。でも、消毒だけはしなさい。〉
そう言ってくれた…
貴方だけだよ…
そういってくれたの…
私はそんな貴方を何度傷つけたかな…
本当にごめんね…
恋する貴方はスッゴクスッゴク可愛いよ…
頑張ってね…。
これからも君は私の大好きな友達だよ…