詩人:аgеhа | [投票][編集] |
君の心の痛みを
どんなに想像しても
憶測でしかなく
完璧に理解など
できないでしょう。
だから僕は
まぁまぁ面白い事や
変な顔をして
君を笑わせたいのです。
笑ってくれたら
一瞬傷の痛みも
和らぐかもしれない
そんな不確実な
動機ですが
それでも
ちょっと面白い事や
変な顔を
君に見せて
笑って欲しく
なるのです。
詩人:аgеhа | [投票][編集] |
歪な形をした
魔法みたいな呪文を
聞き慣れた頃に
狂おしい感情が
剥き出しになる。
花は咲かぬと
知りつつ
先へ進みたく
なるのは、
魅力的なのか...
興味本意か...。
誰かさんが
私を横目で
黙視してる。
そんなに
気にしないで、
きっと大丈夫だから。
貴方の
思うように
なるのだから。
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寂しさの雨が降り続き
ここのところ
パッとしない日々。
普段なら気付く
小さな幸せすら
逃してしまいそぅ....
気づいたら
横で貴方が
私に何か話しかけてる。
どぅせ大した話し
じゃなぃンでしょ?
なんて思いながら
耳を傾けたら
思いの外
魅力的で
いつの間にか
夢中になってた...
そンな
昼下がり
雲の隙間カラ
太陽が少しだけ顔を出した
詩人:аgеhа | [投票][編集] |
子供じみた理由かもしれませんが、
傷つく事が怖かったのです。
最低な男を愛してしまいそうな自分に
ケジメをつけたかったのです。
私が貴方を想う頃、
貴方は彼女を抱いている。
詩人:аgеhа | [投票][編集] |
周りが幸せそぅに
見えるのは、
街中のSoundが
明るいクリスマスソングだからなのか
テレビに写る全てのモノにいつもより華やかな飾りがあるからなのかは
私にはわからない。
詩人:аgеhа | [投票][編集] |
愛想の良い彼女の態度が急変したの、
おかしいと思ったわ。
直ぐに思い返したの
彼女の気に触るような事はしていないかと....
心当たりは1つ
まだ彼女が彼と付き合う前に彼と一度寝た事。
まさかね、付き合う前の事で態度を変えたりしない。
彼女はそんなに
狭い子じゃない...
忘れた頃に聞いたわ
私が自分の彼と昔寝たと言う彼女の発言を。。。
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私と仲の良い彼と、彼の友達の女の子。
遊ぶ時はいつも皆で仲良く遊んで
むしろ彼より彼の友達の彼女と私は仲が良く
腕を組んで、一緒にいると楽しいと言い合った仲。
次に皆で集まる約束をした時、彼女はこう言った...
『彼は夜勤で来れないみたい。』
探った訳じゃない、
たまたま彼に来れないの?と聞くと
そんな事1つも言ってはいないと....
そぅね、そぅだったわ。
確に彼女は彼を誰とも近づけたくなかったのね....。
私は決めたの。
自分は嫉妬に狂ったりしないと・・・
詩人:аgеhа | [投票][編集] |
バカみたいに笑って
悪ふざけ
誰かれ構わず
絡んでくそのノリ。
そんな君を横目に
『下らない...』
そぅ呟いた。
次に絡まれたのは
紛れもない私で、
鼻で笑って
交したつもりが
交し切れない
君の魅力。
すっかり虜だよ。