またおなじ地雷踏んづけて凝りもせず傷ついて気持ちの病にかかってしまうこんなのいったいあとどれだけの罰でどこまで行ったなら大人になれたって確信を持って言えるの?苦し紛れのひとり言突風がぜんぶかき消してどこか遠くのだれかのもとへこの種も飛んでゆくのね
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