突然に泣きだして時間が止まったようにあの雨粒の躍動さえもスローモーションにみえた使いものにもならない言い訳と弱さの盾は置いてこ。ここではちっとも満たされないって私もあなたも気づいてる鏡の中で微笑む彼女どうにもこうにもまだ胸を張れないけどそれでもいいと君だけは言って。この生き方が芯を育ててきたの
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