全てを失った朝ふと気付いたんだ間違いに最初から虚無ただ過ぎてゆく日常の様に儚く残酷な結末知らないうちに気付かないうちに世界は変わリ続ける無情に過ぎる時に消しきれない罪信じる なんて残酷な言葉ただ一瞬の想いに何故迷い苦しむのか見えない何かに縛られあの人を描く長く長い夜永遠は無い何故どうして此の想いだけ消えないのだろうか
[前頁] [黎の部屋] [次頁]