生まれてずっとl人な訳では無いいつも誰かが居たただあの時は貴方しか見えなくて両手いっぱいの真っ赤な愛があたしには永遠の幸福だと過ぎゆく季節に時間の流れの速さを知った手の中の愛の弱さを知った心に舞った真っ赤な花びらは何処へ行っただろうかいつか涙は枯れ本当の終わリを告げる次の花を咲かせる為に
[前頁] [黎の部屋] [次頁]