1話〜33話全てを代表してこちらに投票させて頂きました。。1話から最終話まで夢中の内に読み終えたのですが、最後33話目の画面を開いて読み出した途端に‥涙が溢れて読めなくなりました‥。言葉足らずの感想になってしまいますが‥ただただ素晴らしかったです。。
許すような‥諦めるような‥緩く、潔く、心地良いです。。♪
さりげなく傍に居て、さりげなく温もりを感じ合える‥さりげなくも深く優しい友愛。素敵ですね。
「同じ苦しみ味わえないのが…」ほんとにそうですよね…。冒頭の歯痒さも同感です。11時17分ですか…何気に便乗したりして…(ウザッ!笑)タイトルがアルさんらしく…月がミラーボールだなんて…ニクイ表現!☆また温かな友愛が沁みました。
染々と…まさに鍋物のように、心身の芯まで染み入ってくる感じの"温かさ"ですね。日記欄に掲げられていた『cotton・mind』からも、同様の"あったかさ"と感動とをいただきました。素晴らしいです…!
緩やかな陽射し、夏の終わり、移ろう季節…この作品でも再び、日本語の奥深さ、美しさを沁々と感じさせていただきました。「ぎこちない」「色づく」…美しいですね!
子孫の私たちが諦めずに軸足を天国(光と闇で云うなら"光")にしていたなら、ご先祖様も救われるそうですよ…連綿と続いて来た命・ご先祖代々の代表が、いま生きている私たちなのでしょうから…最後の一息まで光求める想い捨てずに…この作品から色々と考えさせていただきました。生意気言ってすみません、でもこの詩を書かれたアルさんにお話をしたかったんです。作品を読ませてくださって、また読んでくださって、ありがとうございます。
然り気無い、深いやさしさ。