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maruの部屋


[7] −恋 詩−
詩人:maru [投票][編集]

変わらない日々と君の声がした
どんなに想い続けても、言葉遮られるけど
君との思い出は永遠。
それだけはわかってるよ

ありふれた日々に
君の姿が見えないのは
今を生きているから

私、頑張ってるよ。
笑ってるよ。
君を想いながら

忘れたくない


二人走った道には、もう
あの頃の私はいないけど
二人過ごした場所には、今
愛しさが溢れてるよ。

あの空に、あの雲に
君が残っているなら
私の気持ちに終わりはないんだ。

大丈夫だよ。幸せだよ。
君と出会えたことが、一番の幸せ。


君は今も、生きているね。
あの空でほら
笑ってる

2009/07/14 (Tue)

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