紅麗さんの詩
大好きです!!

全部 読みました!!

てか、読んでます!!

これからも
頑張ってください!!

応援してます!!

俺は大切な者を
守る為に
あいつを殺した

自らこの手を
血で染めた

俺があいつを殺したと
知ったとき

彼女は言った

「『誰かの為に』を
言い訳にしない事だよ」と　　　　　　　　　　　　「やってしまった事は
仕方ない

この事を知ってるのは
私達二人だけなら

誰にも言わずに

どこかへ
埋めてしまえばいい

でも、もし十字架に
耐えられなくなったら

その時は私も一緒に
自主するから」と、

そう言った

俺は思わず
彼女に聞いた

「俺が怖くないのか」と

「俺は人殺しなんだぞ」と　　　　　　　　　　　　すると、彼女は

「あなたを失う方が
怖いわ」

そう言った

でも俺は、

「俺は人を殺したんだ

絶対に許されない事を
しちまったんだ

俺は犯罪者なんだよ」

それしか言えなかった

でも彼女は
微笑みながら

「世界中のみんなが
あなたを許さなくても

私はあなたを許すわ」

彼女は…

彼女だけは…

こんな俺を許してくれた

「でも俺は…
人殺しなんだぞ」

「…構わないわ」

もう……
汚れてしまったんだ……

───それでも

───許してくれると
言うのなら───？




これは長い長い
夢のお話

初めて恋をしました

あなたに恋をしました

あなたが好きで好きで
たまりません

好きすぎて迷惑を
かけてしまう事も
たくさんあるでしょう

でも、その時はどうか
お許しいただけませんか

だって、
私は知らないの

この気持ちに
気付いた時から

この気持ちの
止め方を


私はまだ知らないの…

自分の中の弱さや
足りないものを
埋めてくれるのが
仲間という存在だと
私は思う

誰も傷つけずに
生きることなんて
不可能だ

君は何を信じてるの？

君が信じるものは何？

本当は苦しいのに
嘘つかないで

今を大切にするんだよ

後悔しない為にね

───神様、
俺はあなたを裏切ります

もちろん永遠なんて
信じていない

だけど、変化も
望んでいない

俺はただ、
大切な人を守りたいだけ

……ただ、
それだけだよ

誰に何と言われても

俺は君を忘れられない

だって、好きなんだ

しょうがないじゃん

どう足掻いたって、
忘れられないんだって

どうもがいたって、
愛しいんだって

しょうがないじゃん

しょうがないじゃん

好きなんだよ

もう、それしか
俺の中にはないんだよ