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月島レナの部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] いいんだよ
詩人:月島レナ [投票][編集]

苦しくなったら
泣いたっていい、
逃げ出してもいい、

それは弱い事じゃないよ

空を見上げて、ほら

僕と君は
いつも繋がってる

別の世界で
君を見つける事が
できたのなら

僕は迷わずこう言うよ

「愛してる」と、

2010/12/10 (Fri)

[4] 今、
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星と夢を繋いで

今、逢いにゆこう

2011/01/07 (Fri)

[5] こんな俺でも…
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今でもまだ俺は子供…

…君はすごく
大人になったね…

本当に俺だけ時間が
止まってるみたいだ…

でも…
今でも俺は
君が好きだよ?

ねぇ…こんな俺でも…
まだ愛していると
言ってくれますか?

2010/12/10 (Fri)

[7] チューリップ
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大好きな君に、
贈ります―…

鮮やかに彩る
黄色いチューリップを…。            “叶わない恋”

今の君の瞳には
僕が全く
映し出されていないから…            もし、いつか…

君が僕だけを
見てくれたとき…

僕はまた、
花を贈るでしょう―…

真っ赤に彩る
チューリップを…。

“愛の告白”

この花は、
永遠に君だけのモノ―…

2010/12/11 (Sat)

[8] 会いたい
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君はもういない

どんなに君の
名前を呼んでも

どんなに泣いても

君はもう
いないんだね

最後に抱きしめれば
よかった

最後に手を繋げばよかった            最後にわがままを
聞いてあげればよかった

あの時、
僕が君の傍に居れば
こんな結果には
ならなかった

もう一度…会いたい

2011/01/07 (Fri)

[12] 孤独
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毎日、僕の許可も無しに
応接室に来る君

何時からか君が来るのを
楽しみにしている
自分がいた

けれど、ある日突然
君は居なくなった

僕は独りになった

君が居なくなって、
一年が過ぎた

ふと校庭に目をやると
校庭の桜吹雪が舞散る中、            君は笑ってた

真っ直ぐに、
応接室の僕を見て

どことなく悲しそうだったのは、
気のせいじゃなかったのかな

一瞬の瞬きの後、
君は桜吹雪と一緒に
舞散った

ねぇ、もう一度
僕に見せてよ

君の笑顔

君が居なくなって、
僕は孤独だ

2010/12/10 (Fri)

[15] 〜金のガチョウより〜
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笑顔を知らないお姫様に
笑う事を教えてあげよう

城までの僅かな道のり
何時間もかけて往く

ゆっくり行きたい
訳じゃない

走っては転んで
歩いても転んで

城に着く頃には
傷だらけだった

城の中へ案内され
姫に挨拶しようと前に出た            その途端に転んで
それを見た《お前》は
笑いだした


笑ってるお前は可愛い

お前は初めて会った時から笑顔で……

大好きだぜ、俺のお姫様

2010/12/11 (Sat)

[16] Rain
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雨が降る

冷たくて寂しい雨が

まるで俺達を
引き裂こうとしてるような            そんな気がして
ならないんだ


雨の中立ち尽くす

お前の通う学校の前

傘もなく、ずぶ濡れで
ずっとお前を待つ

走ってお前がやってくる

小さな傘を差して

お前の顔を見て、
安心して
俺は微笑んだ

《ずっと一緒だぜ
絶対に離さないからな…》

2010/12/11 (Sat)

[17] 流れ星
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夜空を見上げると
星が流れた

あの星は何処に往くのか
考えていた


お前も見ているだろうか?俺と同じ星を……


お前の所に流れ着いたなら            二人が繋がってる
証拠になるのにな

2010/12/11 (Sat)

[18] 祈り
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“月が昇る時”
夜空に祈る

お前が良い夢を
見れるように

“太陽が昇る時”
空を仰ぎ、お前を思い描く            雲へと伸ばした手を
お前は握り返した


一日の刹那さを感じながら俺は毎日を過ごしている

せめて少しでも長い間
お前といれる事を祈って…

2011/01/10 (Mon)
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