詩人:月島レナ | [投票][編集] |
罪を犯す事は怖くない。
怖いのは、それを認める事。
罰を受けるのは怖くない。怖いのは、その痛みを知る事。
この世界から罪と罰は
無くならない。
だって、人は未来を
知る事は出来ないから。
詩人:月島レナ | [投票][編集] |
君が僕の元から
逃げ出した…
だから僕は君を迷わず
殺した…
君の血で
僕の服はベトベト…
でも、今はそんなの 関係ない… だって、君がやっと
僕の物になったんだから… 冷たく、凍った君は
誰よりも綺麗だよ…
嗚呼…君は幸せだね…
だって、僕に愛されて
いるんだよ…?
僕以外、君を愛せる人は
誰も居ないんだから…
ずっと…ずっと僕が
君を愛してあげるからね… だから君も…
──…ボクヲズット
アイシテヨ…──
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未練があると言われたら。私はないとおそらく答える。
希望はあるかと聞かれたら。
私は必ずしもあると答える。
絶望はないかと問われたら。
私はおそらくあると頷く。 ──ではもう一度
未練がないかと言われたら。
私はおそらく──
あると言ってしまうだろう。
だって…
仲間がいなければ、
奇跡は起きないのだから─
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あなたが好きでした。
本当に大好きでした。
でも、あなたは今でも
元カノのことを
想っているのでしょう?
どうすれば私を
見てくれますか?
一体どうすれば
私はあなたの視界に
入れますか?
元カノのかわりでもいい。 私じゃ元カノのかわりに
なれませんか?
あなたの思い出に、
私は勝てないのかなぁ?
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「死にたい」と言った
あなたが言った
ひとつ聞くけど
ねぇ…あなた、
本当に死にたいの?
本当に…
死にたいの?
あなたの望みなら
なんでも叶えてあげる
だから、
「死にたい」
それがあなたの
本当の望みなら
私があなたを
殺してあげるから
本気じゃないなら 軽々しく
「死にたい」なんて
言わないで…
もう一度だけ聞く
言葉をやめますか?
それとも人間を
やめますか?
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ずっと隣にいられると
信じていた
信じていたよ
なのに、私達の関係は
いともあっさり
壊れてしまったね
もう戻れないの?
あの頃みたいに
私の隣で笑ってよ
私の涙 拭いてよ
もう一度だけでいいから
…会いたいよ