詩人:あんじ | [投票][編集] |
今日は嫌なことがあった。目の前にあった缶を
思いっきり蹴飛ばした。
大好きな場所に
ひとり座り込んで
夕日を眺めながら
遠くをみつめた。。
誰かと一緒にいるよりも
今はひとりっきりで
ココにいることを選んだ。
重い足どりで
家に辿り着いた。
なかから明るい笑い声
「おかえりなさい」
その一言に涙があふれた。
さっきまで涙さえ流さなかったのに。
ひとりで強がってた証は
今こんなに溢れてる。
一人でここまできたわけじゃないよね。
わかってたことなのに。
「おかえりなさい」と声をかけてくれる人がいた。
私の居場所は
ココなんだって
言ってくれたような気持ちになった。
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悲しい歌があって
口ずさんだメロディー
どんなに想っても遠く離れてしまぅ。。
君と僕はいつも
笑っているのに
泣いていたね。
小さくうなずいた後
君は一歩づつ離れた。
顔をあげた僕の目には
君の後ろ姿しか見えなくて。。
呼び止めることも
声に出すことも
できなかった。
君が口ずさんだメロディー
君が出した答えだった。
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そばにいることをあたりまえだと云う。ほんとにそうなの?……
{一緒にいること}本当はあたりまえなんかじゃないかもしれなぃ。
今こうして手をつないで歩いていることも。
なつかしく振り返る
笑い話もすべて。
決してあたりまえなんかじゃない。。。
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今日は暗い空色
道行くひとは
おそろいの傘
昨日から雨は降り続いて
地面は弱音を吐く
だれかさんみたいに。
好きだっていったのに
君に逢えない
逢いたいよ
淋しいね
言えないよ
こんなに弱かったら
あなたは心配しちゃう
もっと強くならなきゃ
明日を信じるように。
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何がしたいのかわからなぃ
目標を持っている人をみて
羨ましくなっていた。
今、何を目指して
何を糧に進めばぃぃのか。
自分は何のために
ココにいるの。。
わからなぃ、、
だから考えるの
目標をみつけた人は
それなりに悩んでいる。
まだ見つかってない人も
それなりに悩んでいる。
自分なりのペースで
この先進めるのなら、
もう何も恐くなんてなぃ。
何のためにココにいる?
生きるために。
そう、答えたい。
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あなたといるとね
¨つまらなぃ¨て
言葉が消えてる
ひとりでいるとね
¨さみしい¨てよく思う。
あなたといるとね
¨笑ってばかりだね¨
ていわれる。
ひとりでいるとね
¨悲しい顔してたね¨
て聞かれる。
そんなとき気付かされる。
私はあなたが必要で
あなたは私を必要としてる
知らないうちに
私の知らなかった表情。
気付いていたのはあなた。
気付かなかったのは私自身
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悲しいことがあった。
聞きたくない言葉もあった
知らないうちに
あふれる涙。
強くなるなんて言うだけで、ほんとは弱いもの
小さな迷いのなか。
そこからまた
迷いはじめる
いつのまにか
大きな迷いにかわる。
最近どう?
なんて聞かれるけど。
今も昔も
変わらない想いがある。
ここにすべて、
わたしのすべて。
みつけて
さがして
迷いながら生きる。
わらってみせて。
あたしにだけ、
笑ってみせてね。
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人を信じられない。
一度は経験する。
誰にも言えない。
違う、言いたくない。
過去が邪魔をする。
自分を守って
動けなくなる。
でもこんな気持ちは消したい。
ただ過去は消えない。
ぁなたが誰かのために何か考えること。
ぁなたが素直に気持ちを伝えること。
それができたとき。
ぁなたはぁなたに勝った。
知らないうちに一歩は進んでるものょ。
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君とサヨナラ。
何でも話したし
いつだって
支え合えてた
どこまでも続く青に
見惚れていたよ。
どこかでみた風景画みたい
二人で見上げた空は
時間さえも止めていた。
あなたがいなくなって、
最近は泣かなくなった。
ただ、、
空をみあげると、
どんな雲をみても
流れてゆくばかりで
ついていけないよ。
立ち止まる私に声もない。
笑って話しかけてくれた
君を探すけど、、もういない。
どこにもいない。
君に伝えたいことが山ほどあったよ。
君とみてた青色を
またいつか見上げる日まで
心に閉まっているょ。
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ルラララ
おわらない道
ルラララ
きみと歩く
ルラララ
鼻歌まじり
きみと笑ってる。
ねぇ聞こえるでしょう?
胸の鼓動、こんなに近いんだもの当たり前かもね。
きみがイエスなら、僕はノーていつものよう。
ねぇ、知っていた?
言葉にするだけじゃ
伝わらないこと。
きみの瞳・仕草みてると
気付くことがいっぱぃ。
ルラララ
言葉にしても
ルラララ
足りないくらい
ルラララ
きみはいつも
そばにいてくれるんだね