詩人:あんじ | [投票][編集] |
好きなもの
嫌いなもの
ふたつにわけて
好きなものは大切にして
嫌いなものは放っている
自然なこと?
嫌いと思っていても
そのなかには
好きになるものが
あるかもしれなぃ。
もう一度
見渡してみて
自分で決め付けて、
ふたつに分けて、
小さい地図のなかに
小さい視野のなかで
答えをみつけてる。
もっとみつめてみょぅ。
嫌いなものも
好きになれたら
今より世界は広くなる。
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恋に破れて
どうしようもない想い
誰にぶつけることも出来ず
ただひたすら
自分に頑張れって叫ぶ。
気になるあの子と
きみは結ばれたのかな?
悲しくて悔しいょ。
でもやっぱり気になるょ。
恋に破れて、引きずる想い
見苦しくはない。
だって、あんなにスキだったんだから。
胸張っていくょ。。
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STEP UP
今きみが始まる。
過去とか未来とか
理想とか現実とか
人は正反対コトバ好き。
ストレートに伝えたくても
カーブしてしまうこと。
言いたいのに
我慢しちゃうし。
そんなはずじゃなかった…
よく聞くセリフだったり。
何が一番で
何が二番で
順番なんて関係なくて。
ただ、大切にしたぃ
この気持ちだけでいぃ。
夢を描くことも
歌を唄うことも
みんな自由だょ。
こんな世界に生きて
時々つらいことも続いたり
存在の意味を考えたりする
でも、こうした時間も
STEP UP
自分なりに
自分らしくいたぃ。
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このまま忘れられなくて
夢にまで現われて
本当に離れなくなったら
ぁたし、どうするの。。
眠れなくて
夜の空につぶやきながら
時は流れ、
新しい朝は目を覚ます。
悲しい歌はまたさらに
淋しさを増すから、
泣くだけ泣いて
すっきりしょぅ。。
みんなに好かれようと
無理ばかりして
自分を見失うとき
ゎかる。。そんなとき。。
もっと自分を大切にしたぃ
何もかもがどうでもよくなったりする。。
そんなときは
気付かないところで
人を傷つけているかもしれなぃ。。
ぁなたが好きだょ。。
苦しみも含めて
忘れられなぃ。忘れたくなぃ。
さよならなんて
云えるわけなぃ。。
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さようなら…
予想外だった。
届いてなかった 私の想い届いてなかった 君の想い
いつからが始まりだったのだろう。。
私は君を想い過ぎたのか
空回り、、。
君は私のことを知ったつもりで空回り、、。
君の放った言葉、
本当か嘘なのか、
私にはわからないまま。
今すべての想いを
どこへ乗せて
どこへ飛ばせばいいのか
後戻り。そんなのうまくはできないこと。
決めたこと。それは進むしかないってこと。
君にはふたつの決意はあったの?
¨好きならば離れるな¨ そういっていた君は
私から離れていった。
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つなぎとめるもの
ふたりの想い
揺らいでいるもの
わたしの心。
あなたは開放的で
何をしてもいいと言う。
もうすこし
囲んでほしいのに
何をしてもいいと言う。
私は悲しくなる。
もっとつなぎとめて
何もしていいなんて
許さないで。
自分がどこかへ
いってしまいそうになる
二人の空間に隙間を
ほんの少し縮まるように。
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秋色の空に
二人の願いをかける
はずかしがって
下をむいていた私に
胸を張って
自信を持てと
声をかけてくれた。
あれから季節は巡り
大人になったふたり。
過去は過ぎ去るものだけど今も浮かんでくる場面
一瞬一瞬が
スローモーションに感じて喜びと一緒に舞い上がる。
秋色は私を淋しくさせない
前より胸を張って
私はココにいるから。
いつでも待つよ
遠く離れている場所でも
何よりも近いものは
それぞれに持ち続けてる
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足りないところをあなたは足してくれた。部屋から眺める景色がスキだった。窓から見える一直線の道。 もうすぐあなたがみえる頃
わたしはドキドキしてたよ
やさしい気持ちであなたは支えてくれた。
うつむいていた私を一歩置いて見ててくれた。
もうだいじょうぶだよ…
うれしくって涙になる、わたしは何を戸惑ってるの
あなたがいてくれるから強く今こうしてそばにいる。
頭のなかを空っぽにして
おなかもすいて
ごはんもおいしく食べれる
何が幸せかって
考えるよりも先に感じてるもの。
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言い訳ばかり探してないで覚悟を決めて真実を言って
不安で眠れない夜があれば疲れてすぐ夢のなかにいける夜だってある。
いつのまにか、忘れかけた自由が私にはある。
そう、きみにだって。
一緒に過ごす毎日だって
ありふれたコトバを
何百回も伝える
大好きよりも愛してるよりも、もっと伝えたい私のなかにある気持ち。
たった1メートル離れただけで肩に触れる空気、冷たさを感じる。
なぜ、、離れたくない。
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知らないふりをして
また今日も通りすぎる人の
顔さえみない。
こんなかんじで20年
まだまだ人生は語れない。
決め付ける人がいる
あなたはこんなひとって。
バカにする人がいる
何で、できないのかって。
得意、不得意
それぞれに持味があるのに
スキ、キライ
それぞれに分けたりする。
人間に偉い人っているの?
人を見下す前に考えて
自分は何様かってこと。
争うことをキライだと言う人が、心の奥では人を踏み付けようとしてる。
そんな光景を見て、真実を知って傷つく。
身を守ろうとする。
私は私でいたいのに。
誰にもみつかることなく
裏切られることもなく
そんな世界を夢みる。
知っていくことが一番恐かったりもする。
ただ恐れていては前も見れない。
プラスとマイナスは自分のなかにいるから。
それが私の持味なのかもしれない。