詩人:あんじ | [投票][編集] |
ずっと黙ってたことを
明かそうとしていた
そう、自分にだけはね
嘘なんてつけないから。
それがすべてならば
あなたに伝えよう。
あなたが思ってるような
女じゃない。
気持ちがゆれてしまうような軽い女だから。
あなたには私はふさわしくないんだ。
だから…さようなら。
一方通行な歩き方は
投げ遣りにしかならない。
きっとあなたは言うよね。
傷つけることが
わかっていても
かばったとしても
つづかない。
気持ちは正直だから。。
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間違いだらけの
世の中は
大きなゴミ箱さ
無理して抱えたあなたは
助けを求めてた
私は最悪なことに
知らないフリをした。
暗い雲に覆われた心じゃ
すべてが陰になる
隠れてばかりで
前になんて向けない
今日もまた
人混みにまみれ
隠れて流れてた。
間違いだらけの
世の中を
必死で抱えようとしてる人
あなたは何でなの?
必死になるの?
ゴミは私で
間違いだらけなのかもしれない・・
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どんなときでも
そばにいると約束した。
実際、きみを悩ませている原因は僕だから、、
どうしようもないね。
きみが悩んでいるのに
そばにいれない悔しさ
自分の無力さを知る
付き合って今までの
色んな映像が流れだす。
そのつど笑っていたり
泣いていたり
喜怒哀楽を供にした。
僕には何もできない?
もう前には戻れない?
きみの心に変化が現れた
明日のことはワカラナイと口癖のように話すきみ。
だから、単純に明日も一緒に過ごしたかった。
ただ、それだけだったよ。。
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振り返るとき
かならず
あなたは現れる
まだまだ好き
だめだめ好き
必要な人なの
わかってほしい。
たぶん、迷惑。
でも、素直に。
まだまだ好き
だめだめ消し
たぶん、無理。
でも、素直に。
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あなたがもしも
また戻ってきたら
私は絶対に
離さない。
今はただ
あなたの幸せを願うよ
でも
少しだけ
期待してる。
またあのころには
戻れなくても
新しい毎日を
あなたと過ごせたらなぁ
だから、
待っています
たとえ
その日が来ないとしても
わかっています。
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人の気持ちは変わってく
気付かないうちに
その速さは誰にも
つかめない。
認めたくない。
『好きなひとができた』
きみの理由に
納得なんてできないよ。
どんなに惨めな想いをしているか。きみにわかる?
先をみてた。
きみって決めてた。
すべて信じきってた。
それが欠点だったのか。。
人の気持ちなんて
そんなものなのか。
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あなたはやさしいひと
落ち込む私に手を差し伸べてくれた。
膨らむ気持ちばかり
あなたしか見えなくなっていた。
赤く燃える炎をみて
沸き上がる気持ちを感じて
今わたしにできることは
あなたが落ち込むときに
そばにいることでしょう
いつもそばにいることが
当たり前だと思うことも
あるよね。
見失ったときは当たり前じ
ゃなかったと気付くだろう
ただ、あなたのそばにいる
それだけが私の誇り
このままでいてね
私はあなたが好き。
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いつか辿り着く場所は
必ずあるから
今はうしろ振り向きながらも確実に一歩進み続けよう
ある晴れた日の午後
青い空の下
将来について
語り合ったよね。
夢ばかり追ってる
二人の背中には
夕日は照らしてた。
季節は流れ
ときも流れ
果てしなくつづく道程に
今乗っかって
風が味方するか
流されてくか
自分次第だった。
はじめて会ったころよりも今は、二人夢にむかって
離れたことばかり
思い出すよ。
答えは正しかった?
無理してしまった?
いつか辿り着く場所が
今も二人同じ方向を
しっかりと向いてますよう
今日もまた一歩
また一歩
確実に進むよ
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世間が不況という文字に
操られるあいだに
私はどうしていくべきか
謎めいた。
意味もない階段のように
みえたけど
立派な一歩なんだと、自分に言い聞かせてきたんだ。
歩かないなら
ここまでだよ。
進まないなら
ここまでだよ。
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きみが泣いていたり
悩んでいたり
見てわかってたけど
何も出来なかった。
近くにいると
ときどきわからなくなる。
きみのことを
見失いそうになる。
過去を振り向いちゃダメ?少しくらいならいいよね。
たくさん味わった
今までのつらさをバネに
今僕等はココに立っている
これから先のこと
僕にはわかる。
不思議なくらい、
よくわかる。
きみと僕は
離れたとしても
まためぐり逢うから。
同じ光に導かれながら
子供のように
笑い合いたい。
いつか、、また、、