詩人:あんじ | [投票][編集] |
あんなに好きと言ってくれたのはウソ。。?
二人でいつかおそろい買ったのもウソ。。?
思い出すだけ
好きだったんだろうけど
結局いまも閉じ込めたまま
ふたりで聴いた
あの曲が耳に入る
そのたびにまた
いちいち思い出して
胸がギュッとつかまれたように苦しくなった。
私はうしろ振り向いたまま悲しい日々に終止符を
いつまで経っても
こんな思いするなら
すべて捨てればいい。
そう、始まりは完璧で
永遠をゆめ見てた
ふたりの足跡には
希望がさした。
どこから間違ったの?
私だけ気付かなかった
思い出なんて
なくなるわけないのに。
すべて捨てれるような
軽いつながりじゃなかったわかっていたのにね
今さらだけど。。