詩人:青葉圭一 | [投票][編集] |
溢れる位の愛情を受けて育てられ
もういいよって位にいろんな人に支えられて来て
たくさんの人を好きになり
そして嫌いになった
出会いと別れを忘れる位繰り返し
あっけなく大人になった
自分は今まで出会った人達に何を出来ただろうか?
笑い 泣き 怒り
しょうもない事しかしてないなぁ
でもな〜
数え切れない位出会いと別れを繰り返さんと忘れちゃいそうなんだよな
生きてるって心地良さ
詩人:青葉圭一 | [投票][編集] |
屋上へかけ上がれ
地位や名誉とか
一流とかありふれた常識を捨てて
君は自由だ
何を迷う
地上を這うのもいいさ
だけど、ご覧
ありふれた常識と日常の上で輝く空はこれ程までに青かった
屋上へ行こう
多勢をかわして
後ろを振り向くな
まだ知らない世界はこんな身近にあった。