詩人:楓 | [投票][編集] |
草村で見付けると幸せになれると信じていた
ひたすら捜した四つ葉のクローバーとか
流れ星を待ち空を眺めるとか
単純だけど幸せにわくわくしていた私
今もそんな純粋な心は残っているのかな‥?
小さな悩みですごく落ち込んだり
行く着く先は自己嫌悪
だけど
いつも誰かが手を差し延べて
支えてくれてたんだね
それだけで幸せなんだ
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あなたへ
贈ります
たくさんの
想い出をありがとう
優しさをありがとう
本当にたくさんの
笑顔ありがとう
そして私を笑顔にしてくれてありがとう
私ゎ上手く言葉に出来ないから
この詩につづります
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今日帰り道
バス停でバス待ちしてるらしい
腰の曲がった小さいおばぁちゃんを見掛けた
おばぁちゃんゎ腰を更に曲げて
バスが来るまで
周囲のタバコとかのゴミ拾いをしていた
自分が車の運転中に火の付いたタバコを
ポイ捨てしている事をふと思い出してしまった‥
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貴方が何故遠ざかったのか
解らなかった幼い私
もう貴方の声は
私の名前を二度と呼応することなく
時は流れていった
すれ違うことさえもなく
そして3年半という時が経ち
知った真実に
ただ涙が頬を伝った‥
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学校や先生へ責任転化するんですか
自分のお腹を痛めて産んだ我が子を殺めることができるんですか
愛情を持ち言った親の言葉へ逆切れするんですか
人間は唯一理性を持つ動物だと言われるけど
なぜ毎日ニュースでは人が死んでるんですか
それならただ本能的に家族を守るだとか
生きるために必死になるだとか
そんな方がよっぽど幸せと呼べるんじゃないんですか‥?
人がこんなになっちゃうなら理性なんていらない
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初めて流れ星を見た
あっという間に願う間もなく消えてしまった
だけど星に願わなくても
こうしてアナタの隣にいれることが
幸せなんだって改めて気付いた
秋の風が冷たい夜の空でした
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大切な人と一緒に居ると
いつか失ってしまうんじゃないかって不安も大きい
「アナタの笑顔がずっと私の傍にありますように」
なんて考えながら今日は
流れ星を待ち星空を見ている
†隣に居るアナタも同じ気持ちでありますように‥†